4年に一度の『祭』は終わった。
神酒所での打ちあげの際、
多くの人が涙を流し、
それぞれの努力を称え合っていた。
まさに会長を筆頭に
4年間の準備が報われた瞬間。
所属する神社の会は
全員が地元出身というわけではなく
何かしらの縁があっての繋がり。
年齢や仕事など
それぞれバックボーンも異なる。
そうしたメンバーを束ねるのは至難の業。
会の理事を務めた同級生が言った
「いろいろな関係値の中、時に辛かった。
でも最後の”ありがとう”で全てが救われた・・・」
とても印象的だった。
ここ数ヶ月間はいわゆる
”フロー状態”だったんだと思う。
自分はこの4年間の準備に
全く関与出来なかったので
そうした感情には残念ながらならなかったが、
会社組織もひとつのゴールに向かって
そんな感情、感動を共有出来たら素晴らしいな・・・と
今回の祭を通してあらためて思う。
そのための信念、そして熱狂することも大事とも。
4年後・・・
今度はどんな景色が見られるかな。。。