筆者自身が8年間、
ウエアラブルセンサ(加速度センサ)を
身につけ社会の現象や人間行動を
大量データ分析するというもの。
なかなか凄い試み。
本書での
「幸せは加速度センサで測れる」
「運との出会いを理論化・モデル化」
幸せと運の科学的分析は
ひとつの捉え方として面白い。
複雑化されていく社会、
多様化される価値観の中、
先人の教え、人間の本能、
直感、経験にプラスして
科学的に証明した数値を
組み合わせることで
新たな価値観、可能性が
見出せるかも知れない。。。
今後のビックデータの
ひとつの活用例と言えると思う。
データの見えざる手
ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則