新入社員の意識調査で「競争をするよりも平等に上がっていく
年功主義の会社」で働きたいという人が過半数を超えたとのこと。
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競争というは単純に勝った、負けたではなく競争をしていく
プロセスの中でいろいろな発見や成長があるものです。
つまり結果ではなくそのプロセスが重要。
年功主義、安定志向の中でも自身の成長ために必要な競争は
果敢に挑んで欲しいと思います。また、人材がグローバル化され
アジアのハングリー精神旺盛な人材とも必然的に競わなければ
ならない中、日本人の競争心が低下していくことは残念なことです。
競争というのも自身の夢を実現するためのひとつの手段として
捉えることが出来れば、自然に競争という場面を経験出来る
のではないでしょうか。。。