隔週開催となった大内塾。
前回は「開発方法論」と題して狭義の開発手法ではなくマネジメント層として
必須な考え方、行動について共通認識を持つようにしました。
当該資料もマネージャー自身が作成し、各回持ち回りながらも
主体性を持って取り掛かってもらっています。
そして今回は「見積工数の算出について」。
事例を用いながら各リーダーが心がけていることや苦慮している点を
オープンにしていくことでひとつの方向性が見出せていけたり、
新たな問題が浮き彫りになってきたりします。
そして、自然に問題意識や成長意欲を持ってもらうことがひとつの狙い
でもあるので引続きこの大内塾を通してレベルアップを目指していきます。