昨夜は元役員となった峯崎と
彼とはうん十年の付合いで、彼とビジネスの話をしている過程で
いろいろな「気づき」が生まれます。
それは自身の考え方や方向性などを客観的に見ることができ、
「軌道修正」を可能とします。
これは決して相談している・・・ということではなく、あくまで話をしながら
気づいていくということです。
経営者はこの「気づき」と「軌道修正」する能力が大切だと思います。
それも日々前進しながらの軌道修正です。
野球のピッチャーで例えるなら、不調なので一時2軍でミニキャンプ
をはって調整する・・・ということではなく、
ブルペンでは調子が良かったのに、マウンドにあがると調子がイマイチ・・・
しかし、投球をし続ける中で、自身で修正ポイントを気づき、
そして修正し、結果的に完投する・・・というイメージです。
つまり、経営は一度お休み・・・という訳にはいきません。
前進しながら、修正ポイントに気づき、そして起動修正しながら
更に前進していく・・・これが重要だと思います。
彼とのは、そんなポイントの気づきの場でもあります。