奇跡の選択

プレゼンテーション大会・本選の結果が出ました。
お陰さまで、2連覇達成しました。
しかしながら、感想は前回同様少々複雑です・・・。そろそろルールを変更した方が良いかも・・・。
 
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さて、今回、私のプレゼンタイトルは、

 「奇跡の選択」
 答えは2つにひとつ、その選択が人生を変える

”選択”という言葉にフォーカスを当て、その選択には大きく分けて2つあると・・・

選択1:方向性・目的を決める選択

 自身の人間性や性格、夢、思い、背景、立場によって左右(決まる)されるもので且つ、二者択一で更に、瞬間的、直感的、そして必然的に決まります。

選択2:方向性に向かって実現すべく手段の選択

 多くの選択肢の中、ひとつの方向性・目的に向かっているため、多少の近道、遠回りはあるにせよ、同様な結果が得られます。
「重要なのは選択1」
選択2は、思い切って進めば良いだけです。大局的に見れば”失敗”はありません。
選択1は、重要でありながら、瞬間的に決まっていく・・・逆に選択1でありながら迷っている場合は、何か不確定要素もしくは不安要素があるということです。従ってそれら要素を取り除かなければ(決意)上手く行きません。更に自身の選択を冷静に客観的にそして歴史的な見地で今一度考えてみることが大切です。要は自己中心的な選択でもいけないわけです。
私たちは日常多くの選択をしています。
重要な選択、ある意味どうでも良い選択と・・・本質的な部分を理解して選択することが大切です。