今期のスローガンのひとつ
わくわく感
あらためて自分にとっての
わくわく感とは何だろう・・・と。
まずはディマージシェアの成長。
まあ正直言うと、
5年後、10年後、
実際どうなっているか???
なんて分からない。。。(^_^;)
でも当然ながら可能性を感じている。
そのためのチャレンジもしている。
しかしながら具体的な実現性とか
各論ベースの手段とか正直ぼんやりしている。
つまりは抽象的。
でもわくわく感というのは
そういうものなんだと思う。
未来に対する可能性。
且つ自分が好きな分野で、
自分が本気になれること。
少し先のぼんやりしているけどわくわくすること。
目の前のこととしてやらなければならないこと。
このバランスが必要なんだよね。。。
個人も会社も。
ようやく「にじいろ☆」Android版を
リリースしました。
関係者の皆さん、
ご苦労さまでした!
来月も新たなリリース、
年明けからは新たなチャレンジを行います!
:
当社は
業務系SI
ADテクノロジー
スマホ広告サービス
そして「にじいろ☆」といった新規事業
を事業展開しています。
時に「システム会社なのに???」
とギャップを感じられることもあります。
しかしながらそもそも私には
旧態依然のシステム会社としての
概念、型などなく、
更に
「選択と集中」
一見聞こえは良いが、
当社のようなベンチャー企業では
あり得ないと考えます。
価値創造、イノベーションを起こすならば、
組織、チーム力を強くし、
あらゆる可能性、機会に対して
チャレンジしていくべきです。
勝てば官軍、、、
新たな時流、潮流をつくった会社の
概念、型が後の基本となる。。。
そんな想いでチャレンジし続けます。
第6回ProjectCanvas
テーマは
「事業を創り、進める上で重要な事とは?Part2」
執行役員久野が講師となり、
ポイントポイントで私の経験談を
交える形で行いました。
組織として継続成長していくために
危機感
価値観
目的意識
を共有すること。
ということをベースに
過去学んだ
「KeepBusy」
「自責」
「ブレイクダウン発想」
「制約を排除する」
を振り返りました。
:
あらためて・・・
このProjectCanvasは
我々が必要とする専門性を
更に伸ばすために
土台となるべく力をつける場です。
つまり足腰を鍛える、体幹を鍛えるということ。
一見地味で、時に後回しにしてしまいがちですが、
実は最も重要なことだと考えています。
ソリューション会社とは
単にお客様の課題解決をするだけでなく
お客様にとってのメリット、新たな価値を
どれだけ継続的に提供出来るか?だと考えます。
その観点で言えば、
プロジェクトマネジメントも
単にプロジェクトを円滑に進める・・・
のではなく、
プロジェクトを円滑に進めた
その先のお客様のゴール、
価値を深く理解する必要があります。
従ってプロジェクトマネジメントで
必要とされる要素として良く言われる
『コミュニケーション能力』
これもその先の価値を理解するための
単に手段であって目的ではありません。
目の前の仕事は誰の、何のためか?
それがもたらすメリット、価値は?
とういことを常に問い続けて
いきたいと思います。。。