この下期にユニット名称を
「ADMAGEユニット」から
「デジタルマーケティングユニット」
に変更した当ユニットが
勉強会を開催します。
ユニット名称の変更と共に事業領域も
ADテクのみならず
デジタルマーケティング領域へと広げます。
また、勉強会などを通して
これまでに培った経験やノウハウを
可能な限りオープン且つシェアしながら
ユニットの成長、
そして事業の成長を目指していきます。
「センスメイキング」
5つのプロセスによって
不確実性の高い領域に対して
仮説ベースではなく
理由探索ベースを志向する。
データを活用した直接的且つ
合理的な問題解決方法では
リーチ出来ない複雑な問題がある。
人間行動:人を正しく理解する
ことで霧が晴れるとしている。
昨今のデータ偏重傾向の
否定ではなく別視点、
別アプローチと捉えるべき。
本書に書かれている
「意思決定者としてのリーダー」
と比較した
「センスメイカーとしてのリーダー」
の要素が興味深い。
・将来の方向性を見出す
・判断にもとづく
・統合スキル
・現象に入り込む
・矛盾する場合もある
いろいろと立ち止まって考えたい時に
出会った一冊。
なぜデータ主義は失敗するのか?
人文科学的思考のすすめ
理想と現実のギャップなんて常にある。
もし「無い」という人がいるのなら
そのひとに成長はない。
ギャップは時に
苦しい、悔しい、歯がゆい…
しかしながらそれが現実。
きちんと受け入れる。
大事なのはその後、
多くの人はそのギャップに
打ちのめされて
思考が止まる。
行動が止まる。
ギャップなんて一足飛びで
どうにもならない。
なるわけがない。
だからこそただ実直に
目の前のことを頑張るしか無い。
向き合うしか無い。
それがきっとこの先に繋がる…と
自己肯定し、強く信じる力。
それが大事だと思う。
下期社員総会
半期に実施するのは今期がはじめて。
私からは
「ディマージシェアがSIで目指してきたもの
そしてこれからのSIの未来」
と題し、
創業から常にお客様の
事業拡大や業務革新をITで担う・・・
ということを実践してきた。
従ってプライム案件に拘るのは必然的。
そして現在、国レベルで
“攻めのIT”の活用が求められている。
収益をあげるためにITを活用し、
企業価値を高めるということ。
当社が掲げてきたSI事業のスタンスや
考え方がより必要となってきた。
そうした中で当社は
「デジタルマーケティング」の分野で
その価値をより発揮していこうと話した。
「SI力で実現する
デジタルマーケティングソリューション」
:
今までも、これからも、
ディマージシェアの“攻めのIT”は続きます。
Di-Labの活動状況が広報ブログにて
紹介されています。
:
SI会社として事業開発に挑戦し続ける。
少し大袈裟かも知れませんが・・・
エンジニア集団の中で事業開発を
していくのはなかなか難しいもの。
しかしながらこれからのエンジニアは
技術力だけでなくビジネス力も持ち、
ビジネスに貢献していくことも必要。
そのためにはまずは自ら実践していく。
そんなことを心がけながら進めています。
事業の差別化や独自性は
その時点で明確な差が無くとも
事業への情熱、想いを持って
実直に継続していくことで
結果的に差別化、独自性に
つながっていくことがある。。。
当然ながら継続するということは
時代時代の変化にも対応していくわけで
自ずと研ぎ澄まされていくもの。
:
IT業界の栄枯盛衰は激しい。
今ある事業をあらためて見つめ、
継続性あるものにしていきたい。