本日、9月8日
ディマージシェアは創業19周年を迎えました。
昨夜はベトナム法人の設立1周年とあわせて
ベトナムメンバーとともに祝いました。
気がつけば19年。
あっという間の気もしますが、
あらためて過去を振り返ると
「まあ結構長くやってるなー」とも感じます。
ディマージシェアのディマージは
「Digital」と「Image」を掛け合わせた造語。
いつの時代もこの「Digital」という言葉には
未来、変革、希望、挑戦・・・といった
想いが込められています。
19年続けてこられたのも
その時々の「Digital(価値)」を
キャッチアップし、
技術・サービスの提供を
行ってきたからかな・・・と思います。
変わらぬ想いと、
変わり続ける価値提供のカタチ。
本当に多くのひとに支えられてきました。
家族、社員、お客様への
感謝の気持ちを忘れずに、
20年目に向かって
今日からまた一歩を踏み出します。
これからも宜しくお願い致します。m(_ _)m
いやぁ面白かった。
まさに経営とはアート・作品だ!
:
現在の「サイエンス」「クラフト」重視の経営、
結果、論理的・理性的な情報処理スキルの限界、
コモディティ化される正解、
直感の重要性、
そのための「美」
ある意味、現代社会に対する揺り戻し、
日本本来の美、感性への回帰か。
:
こんなことを思い出した。
創業時、
名刺の作成に印刷会社まで出向き
紙を徹底的に選んだ。
勿論デザイン、フォントにも。
当然お金なんかない。
そんな必要性もなかったかも知れない。
端から見たら単なる見栄と映ったかも知れない。
単なるシステム会社であれば
地味で質素で良かったかも知れない。
しかし、当時の僕らの想い
”デジタル社会を創る・・・”ために
僕らの”センス”を示す必要があったし、
その後のストーリーにも必要だった。
何よりも”価値創造”のために必要だった。
それは現在の
”シンプルにかっこよく”という
ミッションステートメントにもつながる。
:
自分なりに”美”について探求してみたい。
勿論、「サイエンス」、「クラフト」と
バランスを取りながらである。
世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?
経営における「アート」と「サイエンス」
プロバインズ社を子会社化してちょうど1年。
ディマージシェア、プロバインズの株式取得(子会社化)
SI事業を上流工程から支援し、
デジタルクラウド事業との連携も強化
:
「Digital Revenue Producing®」
企業のデジタル化支援の中で
業務プロセスの変革、
プラットフォームの再構築案件など
ディマージシェアとの
共同プロジェクトも増えてきました。
また来週からベトナム・ハノイに行き、
DIMAGE SHARE VIETNAMの
強化も図っていきます。
引き続きDSグループとして
共に成長していけるよう
頑張って参ります。
「総合広告配信システムNo.1」の
技術力と経験を活かした
ソリューション事例集が完成しました。
ダウンロード ← はこちらから!
上場企業の役員と
スタートアップ企業の社長との会食。
それぞれのステージ、
ポジションで様々な課題がある。
私自身振り返ってみても
それは間違いなく
避けては通れない、
つまりは必ずおとづれる、
乗り越えなければならない
課題(困難)だとあらためて思った。
そしてこうした課題(経験)は
持続的な成長のためには
絶対的に必要だということも。
「”成長するひと”はどんなひとですか?」
先日の採用面接で受けた質問。
私は
「”自ら学習する力”があるひと」
と答えました。
「学習する力」(2年前のブログ)
:
モチベーション、方法はひとそれぞれ。
内なるモチベーションを見つけ、
誰からの指示、命令ではなく
自らの意志によって行動(学習)し、
そして継続し続けること。
一方、そうした意志・行動に繋がる
気づき、きっかけが多く生まれる
会社にしていきたいと思う。