今夜の会食のテーマ
「覚悟」
覚悟には具体的な目標、ゴールが必要。
曖昧さはダメだ。
覚悟があれば決められる。
覚悟が無いから決められない。
まさに何が何でも・・・という気概。
そして切磋琢磨する仲間、チーム、
強い気持ちで一歩を踏み出そう。
:
熱い話のお酒は美味しい・・・ (^o^)
第8回ProjectCanvas
テーマは
「感情移入・人心掌握」
講師は3年目のBさん、
「感情移入」
他人の言語や表情をもとに
その感情や態度を追体験すること。
共感。
→信頼感、安心感の向上
→良好な人間関係
「人心掌握」
他人の心を意のままにすること。
意図した方向へ他人の心をうまく向かわせること。
→自分(組織)の目的達成のために他人に言動を促す
Bさんの経験を基づきながら
日々具体的な行動に繋げるためのポイントを講義。
:
このテーマは毎回考えさせられる。
内容自体はとてもシンプル、でも深い。
つまり出来ていないことも多い。。。
対”ひと”ということで
自ら制約をかけてしまう事も多い。
”常仕”であればもっともっと視野を広げて
より寛容さも必要。
あらためて心がけたい。。。
次回のテーマは
「伝える力と翻訳力」
本日出席したEOTokyoでの
元ソニー社長出井さんからのお話で
経営変革は難しい・・・とした上で
・既存パラダイムでの利益
・次のパラダイムの創造
この「連立方程式」が経営には必要
という話があった。
ちょうど新たな中期計画を
考えている最中ということもあり
とても腹落ちする良いお話でした。
:
さてさて今週末も
連立方程式が解けるよう頑張ります!(^o^)
前回のブログの通り
単に”作る”という視点から
”活用する”という視点が重要ということ。
さらに活用するから企業の儲けなど
ビジネスに直結させなければならない。
そのためのマインドチェンジや
組織のあり方、またその組織を
どう機能させていくか?
などについて書かれている。
本書ではユーザーIT部門に向けてだが
米国に比べエンジニアの多くが
ユーザーIT部門ではなく
ITベンダーサイドに多く存在しているのが日本。
そうした構造的な問題もあると思う。
まぁ企業トップの意識、リテラシーの問題もある。。。
従って我々SIerの変化、役割も重要だと思う。
:
本書はいわゆるコンサルチックで
若干べき論が多い気もするが・・・
言っていることは至極その取りなので
組織の共通価値観として
共有するのは良いと思う。
デジタル化を勝ち抜く新たなIT組織のつくり方
『攻めのIT』
経産省からも「攻めのIT活用指針」が
出されているように
最近よく聞くキーワードだ。
:
当社は創業以来プライム案件に拘り、
ビジネスマインドを持ったエンジニアの育成、
そして自ら製品やサービスを創り出す・・・
まさに”攻めのIT”に専念してきた。
正直、創業時はそこまで戦略的に
考えていたわけではないが、
DIMAGEの社名の由来でもある
デジタル社会をイメージする・・・
ということは単に
”作る”というテクノロジーから”活用する”
という視点が必要になるだろうと考えていた。
まあ偉そうに言えば、
時代が当社の考えに追いついてきたわけだ。 (^_^;)
:
より”稼ぐ”ために企業を支援し、
そして自ら”稼ぐ”サービスを創り出し、
会社全体で
ITとビジネスを直結させる
感性を磨きそして体感していく。
引き続き、変わらず・・・
当社は”攻めのIT”を実践していくのみ。
攻めのIT戦略