覚悟

今夜の会食のテーマ
 「覚悟」
覚悟には具体的な目標、ゴールが必要。
曖昧さはダメだ。
覚悟があれば決められる。
覚悟が無いから決められない。
まさに何が何でも・・・という気概。
そして切磋琢磨する仲間、チーム、
強い気持ちで一歩を踏み出そう。
    :
熱い話のお酒は美味しい・・・ (^o^)

土曜日

3年ぶりに経営合宿を来月開催する。
そのためにいろいろと妄想している。
やりたいこと、やれること・・・
未来と現在・・・
行ったり来たりしている。
ワクワクしたり、重苦しくなったり、
みんなと話したい、ひとりで考えたい、
そんなことの繰り返し。
そんな土曜の夕方
自分の目線の先にもう一人
悶々と考え込むヤツがいる。
仲間とは素晴らしいものだ! (^^;)

第8回ProjectCanvas

第8回ProjectCanvas
テーマは
「感情移入・人心掌握」
講師は3年目のBさん、
「感情移入」
 他人の言語や表情をもとに
 その感情や態度を追体験すること。
 共感。
 →信頼感、安心感の向上
 →良好な人間関係
「人心掌握」
 他人の心を意のままにすること。
 意図した方向へ他人の心をうまく向かわせること。
 →自分(組織)の目的達成のために他人に言動を促す
Bさんの経験を基づきながら
日々具体的な行動に繋げるためのポイントを講義。
      :
このテーマは毎回考えさせられる。
内容自体はとてもシンプル、でも深い。
つまり出来ていないことも多い。。。
対”ひと”ということで
自ら制約をかけてしまう事も多い。
”常仕”であればもっともっと視野を広げて
より寛容さも必要。
あらためて心がけたい。。。
次回のテーマは
「伝える力と翻訳力」

SSユニット歓迎会

システムソリューションユニットの歓迎会。
3名の新たな仲間が加わりました。
まずは約3ヶ月間の”厳しい!?”
社内研修をやり切って頑張ってください!
先輩らが若手を引っ張る
良いチームになってきました!

連立方程式

本日出席したEOTokyoでの
元ソニー社長出井さんからのお話で
経営変革は難しい・・・とした上で
 ・既存パラダイムでの利益
 ・次のパラダイムの創造

この「連立方程式」が経営には必要
という話があった。
ちょうど新たな中期計画を
考えている最中ということもあり
とても腹落ちする良いお話でした。
    :
さてさて今週末も
連立方程式が解けるよう頑張ります!(^o^)

勉強会

月次事業ミーティングに
新たに出席するメンバーを対象にした
会計知識に関する社内勉強会。
当社の「技術戦略室」が
SIメソッドの社内教育のひとつとして
実施しています。
こうした教育の企画から運営まで
主体的に行われることは嬉しいこと。
引き続きビジネス力の強化に
努めて参ります!

2016年スタート

ディマージシェアの
2016年がスタートしました。
今年は中期3ヵ年計画を作成してから
3度目となる新たな中計がスタートする年。
今まで以上の強い意志と覚悟を持って進めます。
本年もディマージシェアを宜しくお願い致します。

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。
素晴らしい初日の出と共に2016年がスタートしました。
新たな中期3ヵ年計画がスタートする年、
いつも以上に勝負の一年、
ディマージシェアの「仲間」
そして新たなに「出会」うだろう仲間と共に
多くの「機会」「成果」を築きながら
たくさんの「笑顔」を生み出す
一年にしたいと思います。
今年も宜しくお願い致します!

読了

前回のブログの通り
単に”作る”という視点から
”活用する”という視点が重要ということ。
さらに活用するから企業の儲けなど
ビジネスに直結させなければならない。
そのためのマインドチェンジや
組織のあり方、またその組織を
どう機能させていくか?
などについて書かれている。
本書ではユーザーIT部門に向けてだが
米国に比べエンジニアの多くが
ユーザーIT部門ではなく
ITベンダーサイドに多く存在しているのが日本。
そうした構造的な問題もあると思う。
まぁ企業トップの意識、リテラシーの問題もある。。。
従って我々SIerの変化、役割も重要だと思う。
    :
本書はいわゆるコンサルチックで
若干べき論が多い気もするが・・・
言っていることは至極その取りなので
組織の共通価値観として
共有するのは良いと思う。


デジタル化を勝ち抜く新たなIT組織のつくり方

読了

『攻めのIT』
経産省からも「攻めのIT活用指針」が
出されているように
最近よく聞くキーワードだ。
    :
当社は創業以来プライム案件に拘り、
ビジネスマインドを持ったエンジニアの育成、
そして自ら製品やサービスを創り出す・・・
まさに”攻めのIT”に専念してきた。
正直、創業時はそこまで戦略的に
考えていたわけではないが、
DIMAGEの社名の由来でもある
デジタル社会をイメージする・・・
ということは単に
”作る”というテクノロジーから”活用する”
という視点が必要になるだろうと考えていた。
まあ偉そうに言えば、
時代が当社の考えに追いついてきたわけだ。 (^_^;)
    :
より”稼ぐ”ために企業を支援し、
そして自ら”稼ぐ”サービスを創り出し、
会社全体で
ITとビジネスを直結させる
感性を磨きそして体感していく。
引き続き、変わらず・・・
当社は”攻めのIT”を実践していくのみ。


攻めのIT戦略