大変盛り上がったWBCで「スモールベースボール」という言葉が話題になりましたが、ベンチャー企業では
「スモールビジネス」
がKeyとなります。
当社のスモールビジネスの定義は
・数ヶ月の開発期間で完成
・シンプルな営業とプロモーションでスタートOK
・開発コスト以外のコストが少ない
・社内での決議・検討の時間を極力省く
・あまり細かいことは考えない・・・(笑) など等。
これってただの”イキオイとノリ?”と思うかも知れません。
ある意味その通り!(笑)
しかし、決して無計画ということではありません。
あくまでITビジネスで且つそれに裏付けられるノウハウや経験があってのことです。
重要なのはこういうスモールビジネスを”とにかく早く、数多く開発し世に出す”ことでそれぞれのスモールビジネスからいろいろと”連鎖反応”が生まれるということ。
・サービスの連鎖反応
・技術共有の連鎖反応
・スタッフのモチベーションの連鎖反応
・新しいものを生み出す力の連鎖反応
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これらの積み重ねが最終的にはコアビジネス(勝ちにつながる得点)となります。
今年のGWは、5/3・4・5の3日間で終了。今日から仕事です!
GWは友人と飲んだり、音楽イベントに行ったり、読書したりと・・・それなりに有意義に。
昔はGWとなれば、”前後1週間”くらい仕事にならなかったような・・・!?(笑)
人間変われるものですね。。。
今期も、はや1/12が過ぎ、この5月はモバイルソリューションで新サービスがスタートし、その他いろいろと新しい流れが生まれそうです。
英気を養ったところで今月も頑張ります!
「1日が24時間では足りない」
今、そんな気分です・・・。
これって”言い訳と愚痴”???(笑)
そんな時、ふと新卒ブログ(ディマレンジャー)を読んでみる。
「みんな前向きじゃんっ!」(笑)
愚痴ってられません・・・負けていられません・・・
そんな新入社員も1ヶ月の外部研修を終え、来週から社内研修。
何だか楽しみ・・・
話をしている過程で、この人
「言い訳をしているな・・・」
「愚痴を言っているな・・・」
と思う時が多々あります。
言っている側は、言い訳しているとも、愚痴を言っているとも思っていません。本人は、まさしく”主体的に正論”を言っているつもりです・・・。
では何故、言い訳、愚痴と感じるか?
・自身で行動、試しもせず言っている
・自分の能力の問題を体制や組織の問題にすり替えている
・解決策を持たないまま意見を言っている
・自分のキャパの範囲でしか物事を捉えていない
など等・・・。
これら全てが
他力的な発想と言動
です。
まずは、自身で発している言葉が
言い訳・愚痴であることに気づく
ことが大切です。
以下、本日当社の社外取締役から雑感メールとして全スタッフに送られたものです。
かなりの猪木信者・・・!?(笑)
アントニオ猪木を引合いに出すところが彼らしい・・・。
なかなか良い雑感メールでしたので。
「どん底に耐えられれば、裸になることが出来る。
私は新日本プロレスを旗揚げする時、一軒一軒キップを
売って歩いた。理想のプロレスを作り上げる為に、
なりふりかまわず頭を下げた。
十年近くたっても私はそれをやった。
丁度、ブッチャーの移籍の頃だった。
ここ一番で興業を成功させねばならない時に、
ストにぶつかり大幅なキャンセルが出た。
私は自分に言いきかせた。日頃裸になれと言っているが、
今、お前はなれるか?私はやった。」
これはアントニオ猪木の言葉ですが、
将来の夢を持って社会に出れば3年くらいは
「がむしゃら」にやるものです。
そのがむしゃらさも経験と年数を重ねていくと少しずつ薄れて
くるようです。いつのまにか、変なプライドが邪魔をして
恥じらいを持つようになり「裸(バカ)になれなく」なってきます。
何十年も仕事をやっていけば、困難な壁にもぶつかるでしょう
ただ、「いつでも裸(バカ)になれる自分」「いつでも0から出発できる自分」
こういう原点をきちんと持っていれば、恐れる事はありません。
いつの時代も 「がむしゃらさ」が大事で、頑張った人のみが原点を
掴むことが出来ます。
シンクロナイズドスイミングの話で、オリンピック後の一番最初の国際大会は非常に重要だそうです。何故なら、新しく編成されたチームでの初めての国際試合。
審判団に如何に好印象を植えつける事が出来るか?
初めの印象が今後の採点に響くそうで
初めの印象や結果が肝心
ということです。
これはどんな場面、どんな事でも当てはまります。
・クライアントへの提案
・トラブル時の対応
・プロジェクトのキックオフ
・新しい人との出会い
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など等。
初めの印象、インパクトが良しも悪しも後々影響するわけです。
最初に
つかみはオッケー!
が出来るか?ですね・・・。
プレゼンテーション大会・本選の結果が出ました。
お陰さまで、2連覇達成しました。
しかしながら、感想は前回同様少々複雑です・・・。そろそろルールを変更した方が良いかも・・・。
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さて、今回、私のプレゼンタイトルは、
「奇跡の選択」
答えは2つにひとつ、その選択が人生を変える
”選択”という言葉にフォーカスを当て、その選択には大きく分けて2つあると・・・
選択1:方向性・目的を決める選択
自身の人間性や性格、夢、思い、背景、立場によって左右(決まる)されるもので且つ、二者択一で更に、瞬間的、直感的、そして必然的に決まります。
選択2:方向性に向かって実現すべく手段の選択
多くの選択肢の中、ひとつの方向性・目的に向かっているため、多少の近道、遠回りはあるにせよ、同様な結果が得られます。
「重要なのは選択1」
選択2は、思い切って進めば良いだけです。大局的に見れば”失敗”はありません。
選択1は、重要でありながら、瞬間的に決まっていく・・・逆に選択1でありながら迷っている場合は、何か不確定要素もしくは不安要素があるということです。従ってそれら要素を取り除かなければ(決意)上手く行きません。更に自身の選択を冷静に客観的にそして歴史的な見地で今一度考えてみることが大切です。要は自己中心的な選択でもいけないわけです。
私たちは日常多くの選択をしています。
重要な選択、ある意味どうでも良い選択と・・・本質的な部分を理解して選択することが大切です。
製作スタッフの皆さん、本当にご苦労さまでした。
サイトはこちらです。
新入社員ブログ
「Dimaranger : ディマレンジャー」
4人の戦隊が日々繰り広げる”戦い”をブログを通して発信します。
ネーミングなど全て昨年10月から新入社員だけで企画立案したものです。
名前とコンセプトを初めて聞いた時は
「マジっ!うちのカラーじゃないなぁ、、、」(笑)
と思いましたが、自分たちが企画したものがこのように形となる・・・
まずはこの喜びを感じてください。
この喜びを多くの人たち共有することが私達の仕事ですから。
昨日と今日の2日間で行われたプレゼンテーション大会・本選が無事終了しました。
13人中、下位6名が次回は予選会からとなります
厳しいっ(笑)
結果は暫しお待ち下さい・・・。
前回以上にハイレベルな戦いになったと思います。会社のプレゼンが最終目的ではなく、この経験を実際のビジネスの場で活かす事が大切です。
これからも”ビジネス力”のある会社を目指していきたいと思います。