この3ヶ月間は、
組織作り
次の展開作り
それらに伴う社内外の調整
新たな意志統一 など等・・・
縦横無尽に走り回りました。
ふぅ~
ちょっと落ち着きました・・・
私の中では常に”即断即決即実行”を心がけています。
やっぱり経営者は気合い入れて走り続けてナンボですね。。。
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で、今日は久しぶりに考える日。
家を出て、会社には行かず、今後についてマクロ的にいろいろと
イメージしてみようと思います。
この流れが私の中では良いスパイラルなので。。。
取締役の段を筆頭に今年も「ディマージ富士登山隊」が
富士山頂目指し今夜出発しました。
一緒に登る女性スタッフも増え、今年で3回目だそうです。
気合い入ってますね
丁度今頃登っているところだと思います。。。
頑張って
私自身、コミュニケーション能力にはそれなりに自信を持っています。
また、人間関係や人脈の大切さ、コミュニケーション能力の
重要さについても常々口にしています。
しかしながら最近ハッと気づいたのですが、、、
そもそもコミュニケーションの時間を取っているか?
ということ。
コミュニケーションというは、人との会話ややり取りが上手いということだけでなく、
適切なタイミングに的確に時間を取っているか?
ということも含めてだと思います。
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特にマネジメント層の人たち、
会話力や統率力にもそれなりに自信もある・・・
そこに「おごり」はありませんか・・・?
コミュニケーションの時間(きっかけ)を作る
このタイミング・気づきが、実は一番大切だったりします。
この暑さハンパじゃない・・・
そんな中、精力的に外出しています。。。
ここまで暑く、汗の出た方も凄く、サウナで気合いを入れているのと同じ感覚です。
でも思考能力的にはどうなんでしょうか・・・
ここの所、重要なことを考えることが多い。
まさか、思考能力が落ちている中、重要なことを考えてしまっていないか!?
それとも・・・
気合いを入れて短期的に結論だすには丁度良いか。。。
これからまた外に出てきます
本日、本当に久しぶりに経営者交流会に参加してきました。
経営者仲間とのはいろいろと参考になることがあります。
それにしてもみんなパワフル
経営者に”夏バテ”という言葉は無縁のようです。。。
:
良く、「ONとOFFの切り分け」
といったことが話題になるときがありますが、
経営者仲間も見ていると
・仕事なんだけど遊んでる・・・
・遊びなんだけど仕事のことを考えている・・・
という風に感じます。
つまりONとOFFの関係にはアナログ的な要素があり、
このアナログ的要素があるからこそ仕事も遊びも楽しめるんだと思います。
自分にとっての当たり前が相手にとってはそうでなかったりします。
それはそれぞれの立ち位置や環境によって当然異なります。
このズレを先手先手で修正していく。
つまり相手に
「なるほど!」
「そうですね!」
「そういうことだったんですか!」
「イメージできました!」
:
:
こういったキーワードの言葉をどれだけ言わせるか。
仕事を円滑、成功に導くのは勿論のこと、仕事のスピード、
周りとの信頼関係・・・全てにおいて変化が起きるはずです。
今一度、自分の考えが当たり前でない・・・ということと、
周りとのコミュニケーションの重要性を認識することが大切です。
関東地方もやっと梅雨明けしました。
ここ最近は終日外に出ていろいろと情報を集めています。
いや~蒸暑いです。。。
ネットを使っての情報集めも良いですが、
やっぱりFaceToFaceだからこそ得られる情報があります。
まさしく生きた情報です。
情報はあくまできっかけに過ぎませんが、
まずはこのきっかけがあってこその次のアクションにつながります。
次のアクションにつながる”何か”を自分の足で見つけ出したいと思います。
会社経営を行っていく上で新たな壁や問題は必ずや生まれてきます。
会社が前進、成長すればするほど比例するように・・・。
言い換えれば、成長を望まなければ壁は生まれない。
成長を望むからこそ、高い壁が生まれる。
つまりは、壁が高ければ高いほど、それだけ成長しようとしているわけです。
ある意味、新たな壁が生まれない程、
経営者にとってつまらないものはないかも知れません。。。
昨夜は元役員となった峯崎と
彼とはうん十年の付合いで、彼とビジネスの話をしている過程で
いろいろな「気づき」が生まれます。
それは自身の考え方や方向性などを客観的に見ることができ、
「軌道修正」を可能とします。
これは決して相談している・・・ということではなく、あくまで話をしながら
気づいていくということです。
経営者はこの「気づき」と「軌道修正」する能力が大切だと思います。
それも日々前進しながらの軌道修正です。
野球のピッチャーで例えるなら、不調なので一時2軍でミニキャンプ
をはって調整する・・・ということではなく、
ブルペンでは調子が良かったのに、マウンドにあがると調子がイマイチ・・・
しかし、投球をし続ける中で、自身で修正ポイントを気づき、
そして修正し、結果的に完投する・・・というイメージです。
つまり、経営は一度お休み・・・という訳にはいきません。
前進しながら、修正ポイントに気づき、そして起動修正しながら
更に前進していく・・・これが重要だと思います。
彼とのは、そんなポイントの気づきの場でもあります。