以前のブログでこんな事を書いています。
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創業して8年が過ぎ、あらためて企業理念を制定するために、この週末から多くの時間を使っています。
ビジョナリーカンパニーの中でも、多くの場合は、
設立から10年前後経過し、
会社を軌道に乗せ、
これから大きく成長するタイミング
に理念を文書化している・・・と書かれています。
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全く新しい理念を創るのではなく、ある意味、設立から今日までの足どりが当社の理念でもあるわけです。
よりスタッフと共有し易く、当社に合った企業理念を皆で創って行きたいと思います。
マネジメント層の人は
「どうやってスタッフを指導するか?」
と、日頃悩んでいるのではないでしょうか・・・?
逆に、
「スタッフから学び取る事が出来る・・・」
ということを意識したことがあるでしょうか?
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まず自分自身が、
「何故なんだろう?」
から
「なるほど!」
という思考・視点に持って行くためのアクションを起こしてみては如何でしょう?
そのアクションとは
対話
です。
まずは、同じ目線で事の本質について深く話し合ってみること。
そのことで初めて成すべき事(手段・方法)が見えてくるはずですから・・・。
本日近しい方たちと新年会。
めちゃ美味しい焼肉で更にパワーUPしました
そして、ビジネスの話から他愛のない話まで・・・
また新たなモチベーションが生まれます。
気がつくとAM1:00過ぎ・・・
でも、このメンバーでは早いお開きでした・・・
休みも残すところ今日1日。
元日は、護摩祈願を行いに地元の神社に行きました。
毎年行なっていることですが、身が引き締まります。
2日は実家に帰ってお酒を飲み・・・
3日は年末年始のお酒を抜くべく、スポーツジムへ。
本当に久しぶりで、今朝起きると少し筋肉痛でした・・・
今年の正月も例年通りの過ごし方ですが、心身ともにリフレッシュできました。
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今年は、今まで以上に
「強い意志と行動力」
を持って仕事をしていきたいと思います。
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明日の仕事始めが楽しみです。。。
経営者であれば誰しも「会社を成長させたい・・・」と強く考えていると思います。
新規事業の立上げや既存ビジネスの成長など・・・私も日々悶々と考えていたりします。
なかなか具体的なイメージが描けないときは、具体的な戦略も勿論描けず、正しく
「生みの苦しみ」
なわけです。
また、そういう時に限って
「隣の芝は青く見える」
で、妙に他の会社が輝いて見えたりするものです・・・。
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そんな時、どうするか?
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基本に戻り、当社の原点を見つめ直します。
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つまり、当社の原点である”テクノロジー”をより活かそうと考えるわけです。
そうすると必然的に隣の芝も青く見えなくなり、ぼんやりとしながらも道は開けていくものです・・・。
私はそうして生みの苦しみから新しいカタチを創りだしてきています。