大変盛り上がったWBCで「スモールベースボール」という言葉が話題になりましたが、ベンチャー企業では
「スモールビジネス」
がKeyとなります。
当社のスモールビジネスの定義は
・数ヶ月の開発期間で完成
・シンプルな営業とプロモーションでスタートOK
・開発コスト以外のコストが少ない
・社内での決議・検討の時間を極力省く
・あまり細かいことは考えない・・・(笑) など等。
これってただの”イキオイとノリ?”と思うかも知れません。
ある意味その通り!(笑)
しかし、決して無計画ということではありません。
あくまでITビジネスで且つそれに裏付けられるノウハウや経験があってのことです。
重要なのはこういうスモールビジネスを”とにかく早く、数多く開発し世に出す”ことでそれぞれのスモールビジネスからいろいろと”連鎖反応”が生まれるということ。
・サービスの連鎖反応
・技術共有の連鎖反応
・スタッフのモチベーションの連鎖反応
・新しいものを生み出す力の連鎖反応
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これらの積み重ねが最終的にはコアビジネス(勝ちにつながる得点)となります。