カテゴリー: 社長日記

待望のニューアルバム

　「夢助」　　忌野清志郎


アルバムタイトルも素晴らしいですが、
サブキャッチが、GOOD!

「夢は何度でも見られる。君がそう願うなら。」

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一昨日のブログにも夢を持つことの大事さを書きましたが、
今夜はこの「夢助」を聴きながらあらためてそう思っています。。。

本日は2007年新卒者内定式。
私からの一言は、
社会人生活というのは勝負の世界。
即ち、”勝った”・”負けた”の世界であり、勝負をする以上は常に勝ちに拘るマインドを持って欲しい。
ここで言う”勝ち”というのは、誰々に勝った･･･優れている・・・という次元の話ではなく、

自身が描く夢や目標を達成できているか？
また、夢や目標に向かって走れているか？

ということ。
そもそも、

夢や想いを明確に持たないと、勝負のスタートラインに立つことが出来ません。

会社は、その夢なり目標なりを実現していくための土俵であるわけです。
そして、その夢や想いが深ければ深いほど、どんな苦労にも耐えることが出来、きっと素晴らしい勝者となるはずですから。。。

昨夜は、歓迎会。
久しぶりの全社的なイベントということもあって、かなりの出席数。
　一次会　→　二次会　→　三次会
久しぶりにカラオケで歌いました。
最近の歌にはついていけないけど、、、
偶に歌うと気持ち良いです・・・(笑)

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本日、プレゼンテーション大会1日目。(2回目は来月開催)
今回から新しいルールでの開催となります。
今回の私のタイトルは

　「ここまでとこれから」

スタッフ数も増え、また先週7周年を迎え、あらためて起業時のコンセプトや、それに基づく今日までのこと、そしてこれからの方向性についてプレゼンを行いました。
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設立した1999年当時、｢技術｣というより、｢企画｣先行の時代。
当社は、仕事・生活・娯楽など、全てのシーンがネットによってシームレスになる・・・そんな時代を技術・テクノロジーによって支えたい・・・。
そんな想いからスタートした会社です。
実際、今Web2.0的なビジネスやサービスでは、
　より高い技術を必要としています。
当社の高い技術力とシームレスな社会をイメージするバランス感覚・・・これからも極めて行きたいと思います。

先週の9/8(金)、当社は設立7周年を迎えることが出来ました。
たった5名のエンジニアからスタート。
10坪のオフィスにコピー機が搬入された時はかなり感動しました・・・(笑)
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この7年間の成長が、早かったか?遅かったか?
ということより、今まで通り、

　身の丈に合った成長と、ちょっとの背伸び

を心がけて行きたいと思います。
当社の考える成長とは、会社の規模だけを大きくするのではなく、より技術力を高めてビジネスの選択肢を着実に増やしていく・・・ことだと考えます。
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結果、収益にもつながる・・・ということですね。

早いもので9月。
今月で当社の上半期も終了です。
7月からの超・営業モード!は現在も続いています。
本日も朝から、社外役員・峯崎と久しぶりの営業。
終了後、取締役・段、執行役員・山谷と合流して営業。
というわけで・・・ここ最近、会社案内や自社サービスの紹介をかなりの数こなしています。
同じ説明でも、
　バージョンUP：進化
しているのです!(笑)
声の強弱、間、強調するポイント、押しのタイミング、時には笑いを取るなどなど・・・。
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　”商売”というのは、深い・・・
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だから、楽しい。。。

先日から、DoCoMoの「Mzone」を利用しています。
幾つかある公衆無線LANサービスの中でも、私が良く利用する場所で提供されており、とても便利で快適です。
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当社のように、ITビジネス・サービスを提供している企業にとって、技術向上もさることながら、このようなインフラの充実は必要不可欠です。インフラが整備され、よりよい環境が構築されていくことで、結果、社会全体のリテラシーの向上につながります。

　インフラ
　テクノロジー
　リテラシー

これからのIT企業はこの3つをきちんと理解し、ノウハウとして持つことが必須でしょう。
その上で、新たに利益を生む、ITビジネス・サービスを作り出していく・・・。
当社もそのような企業になれるよう頑張ります!

先日、あるコンサルタントの方とのミーティングの際、

　「生活ソリューション」

という言葉を耳にしました。
お客様ひとりひとりの生活シーンに合った商品やサービスを提案・提供していかなければならない・・・という意味で使われているそうです。
これは単なる属性に合わせたターゲティング営業ということではなく、

対面・対話の中で、相手の生活シーンをリアルタイムにキャッチUPし、提案・提供していく

ということを指しています。
つまり、眼力、そしてコミュニケーション能力が求められます。
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全てのスキルやノウハウの基盤として、人としての奥深さ・・・人間力が必要なのですね。。。

本日、大阪出張。
帰りは名古屋周辺の豪雨で1時間近く立ち往生・・・。
そんな中、車中読んだ本で

　責任を受け入れる人は、最も実り多い人生を過ごす人である。

共感した言葉のひとつです。。。
”責任”と言うとつい重く受け止めてしまいますが、そこには笑いや涙、そして新しい出会い、発見、成長・・・と生きていく上で欠かすことが出来ない要素がたくさんあるわけです。

｢ビジネスマンの父より息子への30通の手紙｣　キングスレイ・ウォード
ビジネスマンとしてだけでなく、人としての原理・原則が、他にはない視点とタッチで書かれています。是非!