今回の訪越ではスマフォ関連以外にベトナムの
ネット広告事情をこの目で確かめるべく、
現地企業と積極的にコンタクトを取ってきました。
マーケットとしての伸びは勿論のこと、
例えば、日本で10年かかって実現したことが、
ここ数年で一気に実現出来る可能性を秘めています。
当社としては強みであるADテクノロジーとして・・・
といった狭義の話ではなく、
ネット広告全体を俯瞰したノウハウ、仕組みを
包括的に提供、支援していくことで
ベトナムのネット広告マーケットの成長を
より加速させるのではないかと思います。
そのために当社1社で考えるのではなく、
日本国内においても協業・連携しながら
マーケット形成の一翼を担えるよう
頑張っていきたいと思います。
ハノイ・ノイバイ空港ラウンジより・・・。
麗蘭20周年アコースティカルライブ/南青山MANDALA
20年前の麗蘭1stライブ、
今は無き日清パワーステーションでのライブで
あれから20年・・・私がまだ20歳の時です。
時の流れは速いですねー (^_^;)
まさかあの時、20年後の40歳の時に
再び麗蘭を観るなんて想像も出来なかったです。
さて、震災の影響で本来の4月から延期されての今日。
照明が落ちてあの「麗蘭のテーマ」が流れたときは
一瞬で20年前に戻れました。
「麗蘭のテーマ」であるこのビリー・ヴォーンの
「浪路はるかに」
この曲の存在すら忘れていました・・・。
20年前の当時、この曲名を知りたくて、
しかし、ネットなんてまだ無いですから
あの手この手で調べました。
:
今回のライブで初めて聴いた
「Thank You Everybody」という曲。
ライブタイトルにもなっていて心に残りました。
約3時間の”時”もあっという間に過ぎ・・・
素晴らしかった。
それにしても50歳となった蘭丸。
カッコ良すぎ!
職業違えどあんな50歳良いなあ~ (^^♪
当社では前期からマネジメントツールの
ひとつとしてフレームワークを導入しています。
業務の効率化などの目的もありますが、
まずは円滑なコミュニケーションのため。
それぞれの解釈、言い回しでの議論や報告は
客観的に何が何だかわかりません。。。
私自身も今一度体系的に整理するために
本書を読んでみました。
本書の巻末にも書かれていますが、
フレームワークなどのツールは、
教養ではなく実学である。
全くの同意で、実際に使いこなし、
そして実際のビジネスで利益を生まなければ
意味がありません。
また、本書ではビジネスで活用するためにあえて
あいまいさの重要性も説いてます。
頭でっかちにならず活用していくことが重要でしょう。
[実況]ロジカルシンキング教室
昨日からIVS2011@札幌に参加しています。
ここに参加している企業、経営者には
プラスのエネルギーを感じます。
それなりのお金と時間を割いているわけで
当然と言えば当然ですが。。。
私自身、IVSを通して当社が、
出来ていること、出来ていないこと、
やるべき事、やらなくても良いこと、
などを客観的に感じることが出来ます。
参加メンバーも固定化されてきた感もあり、
また、各セッションも特に目新しさを
感じることもないのですが、
そうした中でも外からの刺激を受けて
新たなパワーの源泉になっています。
事実、IVSに参加するといつも以上に
”やらなければ!”
というエネルギーが沸いてきますので。。。
今回のIVSでもグローバル化の話題が
ありましたが、再来週の訪越に向けても
しっかりとやっていきたいと思います。
「仕事から逃げたい!」
まさに本書の帯に釣られて購入した一冊。
勿論、私が逃げたい・・・わけではなく、
特に新人や若手スタッフへの指導、メッセージの
参考になればと読んでみました。
著者はかなり仕事へのストイックさを感じます。
成長のためのポイント(逃げない力)を
わかり易く書かれているので、
指導する立場の人は自らの経験と照らし合わし、
部下への指導力アップにつなげるのが良いでしょう。
自身の成長のためとして読むのであれば
間違いなく20代で読むべき本。
成長ストーリーの作り方
最近のシェアビジネスへの興味と、
震災後の価値変化といった考えから読んでみた一冊。
「所有する」ことでの喜びや、価値、
モチベーションを感じていたものにとっては
明らかに大きな価値変化です。
「所有」するから「利用」するへ
こうした価値変化は、個人の価値云々よりも
社会構造的にもはや必然的なもので、
つまりはこれからの生き方、価値ということを
今一度再確認するタイミングなのかも知れません。
一方、ビジネスという視点では
単に勿体無いからシェアしようではなく、
ビジネスとして成立させるためには
シェアするためのシステム、
信頼関係を築くコミュニティ、
シェアすることのブランド意識、
などの必要性をうたっており、
まさに、新たな個人の価値(マインド)と
社会構造(インフラ)とが上手くマッチして
はじめて起こる変化なんだと思います。
そしてその変化が新たな価値を
創り出していくのかも知れません。。。
シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略