メンター

先日参加した「バトンの会」でのプレステの父、
SCE名誉会長・久夛良木 健氏の講演内容にもあった
メンターの存在の重要性。
昨夜は私にとって大切なメンターの方との食事。
経営はいつも重要な選択と決断の繰り返し・・・。
自身ではビジネス上の原理原則を意識しつつも、
やはりいろいろな状況下の中でぶれてしまう時もあります。。。
昨夜のリアルな話は、あらためていろいろな気づきと、
選択と決断をする上での重要なポイントを教えて頂きました。
とても素晴らしい夜。
経営者として一歩一歩成長して行きたいと思います。

グローバル

取締役の段が本日から中国大連に出張です。
通算2度目の海外、大丈夫かな・・・ あはは
そう言えば昨夜、自信なさげに
 「何か他に持って行くものあるかな~?」
としきりに聞いていたな・・・。
ガンバッテ!
   :
今期は中国に限らずちょっと外にも目を向けながら
ビジネスをして行こうと思っています。

新人の活躍。テニスですけど・・・

この日の活躍を想定して採用を決断した
今月入社の新入社員の「とよしー」
    :
ウソです 橙音符
仕事でも期待しています。。。
新入社員の皆さん>
 研修中のテスト結果、
 ちゃんと私もチェックしていますからね!熱血
    :
それにしても・・・
 >ぽにょ
 >もりぞー
 >えびちゃん
 >ふーちゃん
ホント
(´゚ω゚`)ショボッ
もうひとつ
(´゚ω゚`)ショボッ

休日

年が明けてから、営業・マーケ部門の立上げや、
組織変更、本社移転、新年度の計画、会食・・・
何だか少々疲れ気味だったかも知れません。。。
そんな休日の本日、
家から一歩も出ることなく、
ただダラダラと、そしてゆっくり本を読んでいました。
 ドラッカー 現代の経営(上)(下)
経営書の古典と言われている本書。
経営の本質は普遍だということと、
マネジメントの重要性をあらためて認識させられます。

P.F.ドラッカー 現代の経営[上]
  

P.F.ドラッカー 現代の経営[下]

40代はカッコ良い!?

設立間もない20代後半の時、中途採用資料の中で
 「頭の固いオヤジは不要だ!」
なんてちょっと尖ったキャッチを言っていました。。。 あっ
30代に入って、”オヤジは不要だ”に自ら抵抗を感じまして・・・
このキャッチを止めました! あはは
      :
最近の新卒会社説明会では、
 20代を頑張らないと30代でカッコ良くなれない・・・
 仕事が出来る30代はカッコ良い!
なんてことを例えとして話してます。 スマイリー
      :
でもでも、わたくし、
30代も後半になってきまして・・・
そろそろ40代はカッコ良い・・・に
変えちゃおうかな・・・って思ってます !? どきどき

入社式

4月1日、素晴らしい青空 晴れ
本日、第10期目のスタート
そして、新入社員入社式がありました。
入社式では、
会社説明会で言い続けている
 「若いうち(20代)に良いプレッシャーとストレスを出来るだけ多く感じろ!」
ということをあらためて話しました。
更に、自己実現を果たすためには、良い意味でのプレッシャーやストレスに
打ち勝って行く経験は絶対必要で、そのためにも
 
 ・主体的に前向きに努力し、実力をつける
 ・人間関係を構築するための人間力をつける

そして、その原動力として
 大きな夢
を持って欲しいと話しました。
最後は、
 「これからのディマージシェアを創っていくのは君たちだっ!」
で締めました。
これから一緒に頑張っていきましょう ぽっ

未来を考える

今期も残すところ1営業日となりました。
私の頭の中は、既に2年、3年後のことを考えています。
 「経営者は常に未来について考えなければいけない」
と思います。
とは言え、多くのベンチャー企業経営者は、
目の前のことで精一杯・・・というのが現実だと思います。
勿論、大志を抱くことは重要ですが、
足元が揺らいでいながら志ばかり熱い・・・
というのは私の性分には合いません。
既に成功されている経営者の方々からすれば、
 「2年、3年後なんて未来じゃない・・・」
なんて叱られるかも知れません。。。
でも今の私には未来です。
 昨日のことよりも、今日、
 今日のことよりも、明日、
 明日のことより、1年後、
 1年後のことより、3年後、
     :
     :
徐々にでもより先のことをイメージしていける・・・
ということが大切なんだと思います。
勿論、それは「大きな志に向かって」です。

桜と結婚式

新本社近くの茅場橋の桜も今が丁度見どころです 橙音符

そんな本日、ウィークDayですが社員の結婚式に出席してきました。
当社初の社内結婚!らぶらぶ
社内で夫婦ゲンカはしないでね!あはは

末永くお幸せに・・・。

新卒採用

4月に新入社員が入社すると社員の約1/4が新入社員組となります。
つまり純粋に当社のDNAを引継いでいくメンバーです。
中途採用のみ実施していた過去は、
 「在職している会社の不満を是非当社で解消してください・・・」
といったアプローチも少なくありませんでした。
創業時は今以上に採用も難しく、我々のビジョンと転職者の不満を
ある種強引に結びつけ、同じベクトルに向けてきた感があります。
ただ、本質的には前向きなビジョンと後ろ向きな不満からは
良い結果は生まれません。。。

この新入社員組は、そういった不満を抱えずに、
当社の方向性に共感し入社したメンバーです。
この新入社員比率がUPすることで、今までと違う
カルチャーと価値観が社内に生まれてくると思います。
勿論、新入社員組が勝手に良いカルチャーを作るわけではなく、
その背景には会社のスケールアップがなければなりません。
新卒採用を単なる人員強化というだけでなく、
会社そのものに変化をもたらすひとつの手段として
捉えてみるのも良いでしょう。