不平と不満
「不平」と「不満」
基本的に是と考えている。
時に成長の原動力だったり、
夢、目標の起点だったりもする。
問題はそのスタンス。
つまりはポジティブに
捉えられるか?否か?
自責
代案無き否定はしない
私案無き質問はしない
といったように
不平、不満を
自らの意見、行動によって
変化を起こせるか?
そうした熱量を持っているか?
権利と主張には何かしらの義務が伴うもの
もし、そうした意見、行動も無く
他責思考であるならば、
それは単に「愚痴」である。
ネガティブ、否定的な考えは
思考を停止させる。
つまりは何ら創造されない。
変化、進化は起きない。
「不平」や「不満」を
何かの起点、原動力に
しようとするならば、
全てが自責であるということ。
これが最低限のルール。
そうで無い単なる愚痴は
ストレス発散として一杯飲みながらでも
大いに語れば良い。
組織マネジメントとして
とても重要なこと。
備忘録のひとつとして。