多様性と企業風土
理念の共有や共通言語化など
社内風土変革に引き続き
取り組んでいます。
こうした取り組みが一部から
個性あるエンジニアよりも
全体的にまとまり感のある
ゼネラリスト系の人財を重視している・・・
といった声が一時聞かれました。
当然ながらそんなことはなく
且つエンジニア重視とか、
ゼネラリスト重視とか
そんな不毛な比較ではなく、
会社の成長、活性化には
人財の多様性が重要です。
しかし、風土や規律の無い組織での
多様性は単なる都合の良い個性となり
時に勝手な主張やわがままを生みだし、
組織としての一体感が損なわれます。
互いの多様性を認め、尊重し合う。
多様性のある人財が活躍する組織には
細かく明文化されていなくとも
誰もが感じることの出来る風土、規律
があります。
人財の多様性を活かせるよう
更なる社内風土の進化を
目指していきたいと思います。