OUTPUT

この情報化社会、ネットによって沢山の情報を得ることができ、情報のINPUTが飛躍的に簡単になりました。また元来、日本の教育はINPUT型なので、情報をINPUTすることに私達の頭も抵抗がありません。
 OUTPUTは?
こちらは苦手意識を持っている人が多いのではないでしょうか・・・?
年少の頃を思い出してみてください。
本好きの子供(INPUT)はいても、感想文を書くことが好きの子供(OUTPUT)は少なかったと思います。苦手と言う子は沢山いましたが。。。
理由のひとつとして、今までOUTPUTをする機会(場所)が少なく、INPUT中心だった・・・ということが言えます。当社のプレゼンテーション大会もその解消目的のひとつ。
話は少し変わって
 
 ブログの普及はOUTPUTの機会(場所)を作った・・・ということで大きな意味があります。
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自身の持つ情報や考えをOUTPUTする力をつけるということは、同時にINPUT能力もついていきます。  

 INPUT = 記憶領域
 OUTPUT = 処理能力

即ち、処理能力が高めれば、記憶領域にも余裕ができ、蓄積した情報を体系化しインデックスをつける・・・といったことが自然に出来るようになります。
まだまだ、書き足りません、、、(笑)
続きは次回ということで。