成長のバロメーター
最近、ブログ案件やコンテンツ制作などの依頼が増え、デザイナーさんを増やしたいなあと思っています。他の社長さんと会っても、デザイナーさんに限らず、「人いないですね」という話を良く耳にします。
スタッフを増やすには、ただ闇雲に採用活動を行っても、我々のようないわゆるベンチャー企業には多くの人は集まってきません。スタッフを集めるには、採用条件以外に、
仕事欲を満たす仕事があるか?
社風は良いか?
会社は成長しているか?
経営陣は未来を考えているか?
他社と違いはあるか?またアピールしているか?
ブランド力はあるか?
等など・・・(あげたらキリが無い。)
要は、会社全体がバランス良く成長していることが重要で、且つ、会社のステージをひとつひとつ上に上げていかなければなりません。要するに自ずと人が集まってくる会社(構造)にするということです。
人が足りない→儲かっている→成長している
は間違い(×)だと思います。
これは一過性のもの(単なる受注増)であって、長続きしません。
真の会社の成長と人材確保というのは非常に密接な関係で、採用状況(応募してくる人のスキルなど)は会社成長のバロメーターとして見ることが出来ると思います。