入社式
今年もハノイ工科大学を卒業した3名の新入社員が来日し、
本日、無事に入社式を迎えることができました。
2011年に第1期生を採用してから、ハノイ工科大学との取り組みは今年で15回目。
この15年で、環境も働き方も大きく変化しました。
日本では、ベトナムコミュニティの拡大やリモートワークの普及により
日本語力や定着といった新たな課題が生まれ、
ハノイ拠点でも、円安・人件費高騰・AI進化の影響で
“コスト優位”から“質優位”のフェーズへシフトしています。
それでも、私たちはこの取り組みを続けることを選んでいます。
ディマージシェアの強みは、
人と人との関係性が生み出す“信頼の循環”です。
これからの競争軸は、「人の質 × 技術の深さ」。
SmartTechを体現する、本物のエンジニアを育て、
共に進化し続けていきます。


