読了
最近社内でよく話す
「視座」
「抽象化」
「抽象度の上げ下げ」
抽象度、客観性が低いと
人や組織の壁・争いが起こる。
:
本書にある
「正義中毒」
確かに自分にもある。。。
しかしこれは脳に仕組みとして備わっており
誰もが陥る可能性があるようだ。
また、集団を好む、
独創性を好まない傾向のある
日本社会の特殊性もあるとのこと。
そうした脳科学的な原理などを知り、
結局は如何に「メタ認知」
つまりは抽象化、客観性を持って
ものごとを見る、コントロールするということ。
:
「理性は直感に勝てない。」
「知性があるからこそ愚かさがあり、
愚かさのない知性は存在し得ない・・・」
正に!
まぁ肩肘張らずに生きていこう。。。
人は、なぜ他人を許せないのか?